船橋港周辺や花見川で自転車に乗ってバス&シーバスフィッシングをやってます!

バス&シーバスフィッシングを中心に釣りを楽しんでいます

春の船橋港千葉港周辺 シーバスフィッシング よく使うルアー紹介

今回は釣行記ではなく、自分が普段良く使っているルアーの紹介をしたいと思います😇

先ずはラパラのCDシリーズ

f:id:tako550224:20191010195649j:plain
f:id:tako550224:20191014033001j:plain
f:id:tako550224:20191023003152j:plain

順にCD-7、CD-5、CD-3ですが、どれも個人的にエース機です!
以前ブログでも紹介させてもらいましてそちらを参考にして頂けたらと思いますが、自分があえて語る迄もなく名品なのですが、現代のルアー達と比べても間違いなく釣れるルアーであります。
CD-7を投げ込んだ後に5、3をスパイス的に投入したり、7じゃちょっとアピール強いかなって?感じたら5、3を投入したりと、CDシリーズでローテーションをかける事がよくあります。

特に飛距離を必要としないポイントでは絶対的な存在でして、しっかりとしたウォブリング感は使っていても安心感がありますし、初めてのポイントでレンジがよく分からない時は先ずはパイロットルアー的に投げる感じです

バルサ特有のナチュラルなアクションは唯一無二の特別な力がある気がしてなりません

ただ難点は、7はよく中古で見かけるものの、5、3は見かける事が少なくて、現在手持ちは3のみで7、5は全機撃破(根掛かり)されました😭


今年も既に好釣果を上げているので、やっぱり引き続きエース機間違いなしです!



続いてブルーブルーのクミホン70S
f:id:tako550224:20200208204250j:plain

最初はクミホンってどんなルアーだか知らなくて、たまたまキャスティングの中古コーナーで350円で売っていたのが始まりです。

買ったその日に早速結果を出してくれたのですが、まず思ったのは見た目に反して良く飛ぶなって感じました。

もともとバスではシャッドを使った釣りが好きで、CD-7よりも普通のリトリーブで下のレンジを引けるので、CD-7→クミホンのローテーションをよくやります。

サイズもCD-7と同じ位で丁度良くて、巻き始めの動きだしも早く、シャッドならではの根掛かり回避能力も高く、巻いた時のウォブリング感も丁度いい感じです。

ごくたまにボトムノックする感じで使うのが好きで、現在1機しかないので中古で追加の機体を探しています😏

そしてダイワのソラリア70F&ガルバ73S

f:id:tako550224:20200213203407j:plain
f:id:tako550224:20200119190330j:plain

これもたまたまタックルベリーで見つけたのが最初で、どちらも中古でも900円位したのですが、大野ゆうきさんの動画で見た事あったのでちょっと買ってみるかと思ったのがきっかけです

サイズ感はCD-7と同じ位で船橋港周辺では丁度良いサイズで、ソラリア&ガルバ共に飛距離はCD-7と比べてもグッと出る感じですね
ソラリアはCD-7よりやや上のレンジを、ガルバは水面~水面直下を引ける感じなので、ガルバ、ソラリア、CD、クミホンの順に上からローテーション をします。

しかしどちらも最初巻いた時に余りにもノー感じで結構戸惑いました
やっぱりCDの巻き心地が好きなので、ローテーションの一角としては投入しますが、使用頻度で言えばクミホンやCDと比べても低めです。

ガルバ73Sとソラリアで水面~水面直下付近~50センチ付近をカバーしてますが、もっとしっくりくるルアーがあったら変更する可能性は大きいです😌


コアマンのVJ-16
f:id:tako550224:20200120002543j:plain

去年とかは存在は知っていても全く興味が無かったルアーです

と言うのも、コアマンの動画を見た時に代表の方を見て「何だかうるさい人だな。。」って感じて敬遠していました。
しかし去年の暮れに何故だか思い立って買ったのがきっかけなのですが、どうして思い立ったのか覚えていませんw
そして初のポイントでいきなり結果が出て、「ありゃこれいいんじゃね?」と
そして次の釣行でも結果が出まして、「え?これってもしかしたら凄い?」って思う様に

不思議なもので一旦凄いと思ったルアーは妙に信頼出来る様になり、ちゃんと数えていませんが、今年に入ってから一番釣ってるルアーだと思います

まず16グラムというウェイトのお陰で飛距離は手持ちのルアーの中でも一番です
逆風にも強く、他のルアーじゃどうにもならない強風や爆風時にもしっかりとしたウェイトのお陰でちゃんと釣りが出来ます

足場が高いポイントで、他のプラグ類じゃまともに引けない時にも、カウントダウンをしてリーリングスピードを調整してあげたら普通に攻める事が出来ます。

そして、プラグ類で一通り攻めこんだ後に攻めきれないレンジや、プラグ類には反応しない魚を引き出す為にローテーションの最後の方に組み込むと良い思いをしています

ただ、基本的に自分はボトム付近でゆっくりと使う事が多いのですが、16グラムというウェイトのせいかレンジコントロールには気を使います

ボトムにあたり過ぎるとバイトが出ずに、たまーにボトムにコンタクトする位が今まで一番バイトをとっていますが、ロッドの角度や水深にリーリングスピードも気にしないといけないので結構肩がこります😌

なので、いきなり先発で使う事はなくて、プラグ類をローテーションした後に使うって感じですね


んでブルーブルーのジョルティ8グラム

f:id:tako550224:20200307034232j:plain

これはVJ-16を使っていて、VJ-16だと浅場では底を摺ってしまい上手く攻められない時に、「VJ-16よりもっと軽くて、VJの様なのがあれば。。」って思っていた時にみつけたのがジョルティ8グラムです

実際に使ってみると、予想通りVJ-16より浅場で使うのにはバッチリで、今まではVJ-16がローテーションの最後に位置していましたが、ジョルティを使う様になってプラグ類→VJから、プラグ類→ジョルティ→VJのローテーションを展開する事が出来て、新たに攻め手が広がった感じがします。

VJと比べて巻いた時にウォブリング感を感じるので、パイロット的に使っても面白いかもと今は考えております🎣

しかし、VJもジョルティもエビになる確率が高いので、何とかエビ🦐にならない方法を見つけたら良いんですけどね(^_^;)


この他にも気になるルアーや実績のあるルアーはあるのですが、長くなってしまうのでまた別の機会にでも😇