船橋港周辺や花見川で自転車に乗ってバス&シーバスフィッシングをやってます!

バス&シーバスフィッシングを中心に釣りを楽しんでいます

粘るか見切るかの判断

現在バス、シーバス、チヌとやっていますが、それぞれで粘る、見切るの判断って変わってきます。

今回はシーバスでそのポイントで時間をかけるかかけないかの判断をどうしてるかというと、ボイルがある場所、温排水や流れ込み等の人為的な水流の変化、オープンエリアで各レンジを広く探る時
これらについては粘るって感覚よりも、釣れるつれないに関わらず自分が納得するまで探る感じですかね
冬場に関してはボトムをジグヘッドリグで丁寧に攻めて釣る事も多いので、必然的に一ヶ所にかける時間も多めとなります

逆に春以降は?っていうと、春に関してはバチ&ハクボイルがおきている場所については時間をかけるけど、それ以外は割りと早めに各ポイントを撃っていく感じで、今現在の水温も高く春の様には釣れない時には更に早いテンポで流れの変化や水通しが良い所を攻めるイメージです。

ボイルがおきているってのはシーバスが明らかに居るって分かりますが、逆にそうじゃなければ正直居るか居ないか分からないし、釣りする時間が2時間あったとするならば1ヶ所に1時間かけて2ヶ所よりも30分にして3~4ヶ所
更にテンポを早めて5ヵ所回る方が自分的に結果が出るのかなと
案外釣れる時って数投で釣れるし、Twitterで本当によく釣る方を見ても、1ヵ所15分とかのテンポで撃ち、厳しい今の時期でもしっかり結果を出してますからね🧐

粘るか見切るか迷うなって時には、ボイルがおきていて釣れてるなら自分が納得するまでやり、たとえボイルがおきていても釣れずに自分には手におえない感じなら、粘り過ぎずに長くても45分~1時間程で見切り、残りの時間は15分~30分で他の場所や近くを撃つ(案外ボイルしてる所からちょっと離れると釣れたりするので)

そして都合よくボイルもおきる方が少ないので、通常は15分~30分位を目安に1ヵ所に時間を割り当てる感じですね



基本的にはオカッパリの基本である「足で稼ぎ自分から積極的に攻撃する」を意識するのは、シーバスに限らずバスでもチヌでも変わりありませんね😇