3月&4月の簡単な釣果のまとめ🎣
最近は夜も暖かくなり、仕事帰りに釣りをするのが大分楽になりましたね~
しかしその分人も多くなってきたので、ポイント開拓&ルアーの勉強は引き続き頑張っていこうと思います🙇
先ずは3月、4月の釣果🌀
3月は去年より釣れていませんでしたが4月に関しては44本と去年以上に釣れまして、セイゴサイズは多かったものの、去年から考えていた場所とルアーで70UPをキャッチ出来て、現在迄で合計で72本のシーバスを釣る事が出来まして個人的に好調だったのかなって思います。
1月2月は去年との違いに苦しみ釣果も伸び悩みましたが、一旦去年の事はリセットをして改めてポイントの見直し そして潮回りや地合いを意識しすぎずに、その時に行った状況に合わせてあれやこれや奔走したのも良かったのかも知れません。
「行くからには何にしても釣りたい」って気持ちは常にありますので、潮回りが悪いとか地合いを外してしまったとかでも、何とか一匹でもいいから釣りたいって気持ちを忘れずにこれからも色々と工夫をしていきたいと思います🎣
そしてヒットルアーの内枠
ついにエリア10がCD-7を抜いてヒットルアーランキングの1位に🌀
ちょっとはまってしまったのもあり、去年はCD一辺倒だった所でも積極的にエリテンを投入した影響が大きいかなって思います。
他にはバヒッド55も徐々に伸びを見せはじめ、ハクボイル&エリテンのフォローで活躍してくれていて、ここにもう少し戦力の補強をして更に色々な状況に対応出来る布陣を作ろうと考えています🎣
ただ、去年はデータを見て頂ければ判るように、5月以降にガクっと釣果が落ちていまして更にバスも再開をしますので、来月からどう立ち回り釣果を上げていけるか。。
そして船橋港や市川港や千葉港周辺以外の、旧江戸川リベンジや東京方面にもデビューしたいと思っていますので、ある意味来月からが勝負の月になるかも。。!
ってまぁそんな大袈裟な事ではないんですが、とりあえずはシーバス&バス100本の目標がありますので、それに向かってとりあえずは頑張る感じですね😁
エリア10についての色々
※今回は画像は無しで文字だけです😌
最近ハマっているエリア10
去年ツ抜けとかして気にいってはいたのですが実はその後はそんなに使っていなくて、今年の2月の終わりにふと明るい時に改めてエリテンを引いてみた時に凄く良い動きをするスピードがあって、その時の驚きってのはCD-7をシーバスを始めてアクションを見た時と同じ様なインパクトでした。
しっかりと再確認する為にリトリーブスピードやらラインテンションやらを色々と変えて、自分の中でしっくりくるスピードっていうのがあったのですが、それは想像以上にゆっくりなスピード
それこそ糸ふけを出しながらとか
そのリトリーブスピードの感覚は、バスフィッシングでI字系ルアーでナチュラルな引き波を出してクリアレイクでハマった時のスピード
エリアトラウトで、アトミックという縦釣りで主に使われる1g前後の軽いスプーンで、糸ふけを出しながらゆっくりと底付近を巻いて100本近く釣った時のスピード
色々な情報がある中で文字や映像だけで理解するってのは中々難しいと思います。
他の釣りの経験があり、その中で生かせる事があるなら最大限に生かし、そして実際に明るい所でちゃんと色々と動きを確認して、心に響くアクションやスピードなんかが見つけられたらそのルアーって自分の中で良いルアーになると思います。
そしてリトリーブスピード
まだまだ勉強中で僭越ながらエリテンで中々釣れないなって方にアドバイスするなら、基本的にゆっくり
恐らくご自身が今やっているよりもっと遅いスピード
しかしゆっくりと言っても色々とあるので、しっかりと明るい時にでもアクションの変化等はちゃんと確認する事
ただし基本的にゆっくりと言ったのは、前回の釣りではほんの少しだけスピードを早めてあげた時に釣れたので、(ハク付きと思われる)自分の中でベースとなるスピードを作った上で変化もつけてあげると、より一層エリテンが楽しくなると思います。
重心移動のあるエリテンはウェイトの位置でステイさせた時の姿勢が変わるので、キャスト後は後方にウェイトが移動して立ち気味(自分が好きな旧TDポッパーや様な姿勢)
そしてロッドをチョンってあおりウェイトを前方に戻すと斜めに姿勢が変化(ポップR見たいな姿勢?)
ウェイトを戻す戻さないでアクションも変わるので、一概にどちらと決めつけずに変化も楽しむのも良いかなって思います。
そういえばエリテンは個体差があるって話しでそんな記事も読みましたが、自分のエリテンは全部似た様なステイ姿勢でした。
フックを変えた物はスローシンキングになり、個数を減らしたのは水平姿勢により近い状態になりましたので、一度手持ちのエリテンを家のお風呂や洗面所で個数差やフックによっての変化を確認するのもオススメです(海水と真水の違いや、水温の違いはありますが)
エリア10は入手のしやすさやリーズナブルな価格でラパラのCDシリーズと共通する所があり、上で語ったスピードについてもラパラのCDシリーズでも有効で、今年はそこにエリテンが加わったので更に攻め手が広がりました。
今後は更にエリテンを使い込んで色々と勉強して、CDとの効果的な使い分けなんかを考えていきたいです(^^)
ちなみにTwitterで「コツを教えて欲しい」って事で質問を受けまして併せて書こうと思いましたが、ちょっと長くなってしまうので、別記事として改めて書かせて頂きます😌
1、2月の釣果まとめ&諸々🎣
前回の記事から3ヵ月近く放置していました💦
もう少し定期的に更新出来る様に頑張りたいと思います😌
今回は先月迄のまとめを書いてみたいと思いますが、まずは釣果数と内訳
数字だけ見ると今年は1月が飛び抜けてますが実は落ちハゼの釣果がメインで、内訳はハゼ124匹 シーバス2匹 クロダイ1匹
2月はシーバス7匹 クロダイ1匹 コイ1匹
去年1~2月でシーバスは80匹以上でしたが、今年は圧倒的に釣れていませんね
その理由としては去年の1~3月に絶好調だったポイントが、今年は一切ノーバイトという状況
魚が少ないとかじゃなく全く居ないと言った感じで、去年が好調だった理由も今年が全く駄目な理由も分からずにかなり悩んでいます。
もちろん毎年同じ状況って事はないですし、去年は去年、今年は今年って新たに考えていかなければならないと思いますが、さすがにノーバイトには狼狽えております😌
ただ、今年はふとしたきっかけで落ちハゼ狙いをしてみましたが、初めての割には合計で3桁釣れたのは良かったですね
そして年末&年明けに50cmオーバーのクロダイを青イソメを使った餌釣りで仕留められたのも自分の中では大きな出来事でした。
餌釣りをやったのは本当に久しぶりでやっぱり楽しいので、今年はルアーと平行して餌釣りもどんどんやっていきたいです🎣(特にチヌの前打ちに興味津々)
シーバスについては厳しい状況が続いておりますが、そんな中で今年は初ポイントや去年釣れなった場所で釣れたりはしているので、今後としては新たなポイント開拓に、今までやった事がある場所でも改めてポイントを見つめ直して、今までやった事がない釣り方やアプローチ等を試してみて、ポイント&攻め方の持ち駒を増やしたいと思っております。
次はルアーの内訳
シーバスがあまり釣れてない&バスがシーズンオフでお休み中という事もあり順位の変動もほぼありませんが、今年新たに加わったのがコアマンのミニカリ&ミニカリシャッド
たまたま購入した物でバスでもそうなのですが、小さめのルアーって実は好きなんですw
そして今年の初釣行で初投入して初シーバスゲットとなり、お気に入りワームの仲間入り😁
バスの様に軽いウェイトで操作する感じが中々楽しくて、今年はミニカリ&ミニカリシャッドについては色々な場所で随時投入していく予定です🚲
そして去年も釣果のあったエリア10
最近よく使ってまして、改めて良いルアーだと再認識
◎昨今、シーバス用ルアーは2000円近くするのがざらにあるなかで、新品は1000円以下
◎在庫してある店舗も多くて手に入り易いのも利点
◎そしてリーズナブルなのに3フック
◎リトリーブスピードにより水面付近で色々使える
その他にも良い点はありますが改めて別の機会に😇
ちなみに今年の目標は、シーバス&バス共に100匹以上、クロダイは10匹以上、去年釣れなかった青物&タコ&太刀魚、そしてヒイカを釣るのが目標です🎣
花見川バスフィッシング 久しぶりの釣行記🚲
今年の6月の終わりに3年ちょい休止していたバスフィッシングを再開しまして、休止前の花見川での最高サイズは47cm
花見川には数年通っていますが、先日記録更新を出来たので久しぶりに釣行記を🎣
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釣行日 10月24日
釣行時間 3:00~5:30頃
昼間は雨が降っていましたが、釣りに行く時には既に上がっていました。
現場に到着したのは午前3時頃
この時間だと真っ暗で寒いですね💦
タックルについては、アブガルシアのクロスフィールドXRFC-704M-MB ダイワのアルファスSV 105L
ラインはシーガーのフロロマイスターの12ポンド
最近はシーバスもこのタックルでやっていますw
そして最初のポイントに到着して開始するものの、ノーバイト
水の感じは悪くないものの、8月に比べて減水していて最近ではバイトを取れていません
確認作業という事で早めに見切りをつけて次のポイントへ
似た様なカバーが多い中でも変化があり、更に+αがあるポイント
けど、このポイントは前回の10月16日の釣行ではノーバイトに終わった所
しかし状況を考えたら絶対良いポイントだと思い、本命として考えていた場所
ファットイカでアプローチを開始するものの、バイトは中々得られず
そこで、アクションを更に丁寧に変化させてみる事に
一旦ボトムまで沈めてから軽くトゥイッチさせてからのゆっくりとしたスイミング
ちなみにこのアクションをさせる時というか、自分がファットイカを使う際に好きなのは順付けセッティング
ファットイカっていうとスカート側からフックセットする、バックスライドを意識した逆付けセッティングが多く使われますが、自分は順付けセッティングがメインでフックは4/0を使用
頭下がりでフォールしていき、着底と同時にスカートがフレアーをしてゆっくりと倒れ込むのが良くて、軽くトゥイッチしてやると後ろのスカートがブレーキの役割をして、ドッグウォークをする様に頭を振るのが好きなんです🐶
ボリュームがあるんだけどノーシンカーによるスローなフォールで食わせも意識出来て、状況によりフックセッティングを変える事も出来て、そしてその重量から良く飛ぶ!
実はイモシリーズと共に好きな一品なのです🦑
そしてカバーに絡めて抜けた瞬間グゥーと重くなるバイト
少し送り込んでからのフルパワーフッキング!
しかし根掛かりの様に動かずに、その後にグググと強い引きでカバーに巻かれ掛かるも無理やり引き離しにかかる💦
その後も何度も抵抗するものの無事にバンドランディング
ヤバい腹をしていて、「50行ったか!」とドキドキしますが寸止めの49cm😂
釣り上げた後に消化前のブルーギルを吐く😱
秋はボリュームのあるベイトを好むって話がありますが、その点ファットイカはあってるのかもですね🤔
その後には違う場所に向かってポイントを休ませてから、最後に同じ場所に戻り、再びファットイカでナイスコンディションの43cm
他に3バイトあり、30ちょい位のもヒットするものの残念ながらバラし
やはり夏場とはバスのポジショニングが変わっていますし、来月になれば更に厳しくなりそうですが、後2本でバスは60本になるのでもうちょい頑張ってみます😇
花見川周辺バス&シーバスフィッシング 先月と今月の釣果のまとめ🎣
結局9月は先々週に一回行けたのみに終わり、去年シーバスを始めてから一番釣行回数が少なくなってしまいました。
今月は週末と仕事終わりにプライベートで色々と忙しく仕方がなかったので、来月からはまた普通に戻るので、今月行けなかった分は来月にガッツリと行く予定です🚲
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先月はトータル31匹で、内訳はブラックバス27匹 クロダイ2匹 キビレ1匹 鯉1匹(釣行回数は失念)
今月はブラックバス2匹(釣行回数は1回)
シーバスは8月にバラしのみで終わってしまい結局0匹でしたが、クロダイをポップXで釣ることが出来たのは非常に嬉しかったですね😇
全体的にバスは何とか好調だったかなって感じですが、シーバスについては相変わらず駄目で9月期待したのですが、釣行が一回のみで終わりやっぱり駄目でした。
バスについては相変わらずのイモメインのイモ親父ではありますが、先月から4釣行連続で40UPをキャッチ出来ているので、次に40UPが釣れたら5連続になるので密かに狙っております
ヒットルアーについては、イモ40がR32とクミホンを抜かして3位になりました🍠
このままだとCDもVJも抜かして1位になりそうですが、バスが普通に釣れるのは11月頃迄で、それ以降の4月位までは大分厳しい(恐らく釣れない)と思われますので、11月以降の順位変動がどうなるかは個人的にも楽しみです🎣
ランキング下位のルアー達も今一度改めて使ってみて、シーバスでの自分の武器を増やしていきたいですねー
もっと寒くなればバスの代わりに管釣りトラウトもやろうと思っていますので、以前バスしかやっていなかった時には冬から早春まではシーズンオフでしたが、今は一年中狙いのターゲットが居るので色々と楽しみです(^-^)
夏の船橋港周辺シーバスフィッシング 先月迄の釣果のまとめ🎣
※今回のラクラク釣果記録にはシーバスの他、ブラックバス、クロダイ、キビレ、ブルーギル、ニゴイ、コイが含まれていますのでご了承下さいm(_ _)m
これ迄の釣果↓
以前ブログに載せたのは4月でしたが、5、6月と一気に落ち込みましたね💦
それまでは自分が目星をつけていたポイントを回れば何とかなっていた感じなのですが、5、6月とそのパターンが崩れ、今までのポイント頼みの釣りに限界が見えた感じでした。
正直ずっと見失っている感じでして、それに伴ってシーバス釣りに行く回数も減り、不調に更に拍車をかけた結果になってしまいました。
7月に関しましては、ブラックバスやクロダイ等のシーバス以外の魚が釣れ、釣行回数も増えまして数に関しましては大きく持ち直しました。
ただ、シーバスについては4本のみですので、相変わらずシーバスは不調が続いている感じはあります。
ちなみに7月の釣果の内訳としては、シーバス4 ブラックバス22 クロダイ1 キビレ2 ブルーギル1 ニゴイ1です。
↑これは今現在の内訳です(8月4日)
何れの月も全く釣れない。。って訳ではないのですが、もう少し状況を考えたポイント選択や、ちゃんと時合いを意識して釣りに行く時間を考えないと中々釣果を伸ばせないかなと😣
実際にTwitterとかを見ますと、自分が釣れない時でもしっかり釣ってる方は多いですから、またまだ勉強あるのみですね!
次は潮回りや風向き↓
これはシーバス以外の魚も含めてですが、4月迄は大潮が苦手な感じでしたが、改めて見てみますとシーバスが釣れた潮回りは、ほとんど大潮の日でした。
これに関してはたまたまなのか、もしくは大潮だから良かったのかは定かではないのですが、満潮が夜中に重なる時や鯉等のシーバス以外の魚の活性が高い時にシーバスも釣れてる感じがします。
そしてヒットルアー
前回4月↓
CD-7、VJ-16が変わらずの1位、2位で数も少しずつ伸びてますが、それ以外は新規登場のルアー以外ほぼ変わらずといった感じです。
特にR32に関しては愛用者も多く、実際に釣れているツイートも良く見ますが、最近の自分は全く釣れていなく登場機会も減少しています。
新規登場のシーバスルアーについては、ノガレ120F、バヒッド55のみとなっています。
ノガレについては使い込んでいないので何とも言えませんが、バヒッド55については来年のハクボイル&バチ抜け時のアイテムとして可能性を感じてます。
バスやクロダイ&キビレのヒットルアーについてはまた後日
シーバスを始めて一年になりましたが、現在で259匹なら一年目としては上出来かなって思っております
ただ、重要なのは次にどう繋げてくかが大切だと思いますので、これからも頑張っていきたいです💪
イモグラブについてのアレコレ追記版
↓過去記事に追記しました🐟
相変わらずのブログ放置しまくりでした😌
で、今回のブログのテーマであるゲーリーヤマモトのイモグラブについてですが、自分は20年近く主力となっているルアーなのですが、自分の周りでもTwitterをやっている方でも意外に使った事がない、もしくは使い方が分からないって方が居るので、今回はちょっと自分なりの使い方等を書いてみたいと思います。
イモについては色々なサイズがありますが、今回はずっと印旛水系で主力になっているイモ40にフォーカスを当ててみたいと思います(その他のサイズの事も書きたいですが長くなりすぎるのでw)
ちなみに4インチグラブをテールカットしたのとどちらがいいの?って聞かれる事もありますが、どちらを使って頂いても特に差が出るという事はないと思います。
テール付きで使う事が多いなら4インチグラブ
そうでなければフックセットが楽なテールレスを選べばいいと思います
そして使い方🍠
正直なところ、見た目は釣れる感じはあまりしませんよね?
じゃあ何で20年近くも自分の中で主力となっているかというと、カバー回避性能、飛距離、食わせ能力、一見すると相反する性能を一つのルアーで持ち合わせているのがイモグラブなんですよね🤗
シチュエーション的に自分がよく使う場所というのは、岸際のプレッシャーが掛かっていると思われるカバー周り
オカッパリで入れる場所にカバーがあるのなら色々な人が常に撃っていると思われます。
カバーであればテキサスリグやウェイトのあるラバージグで攻めたくなりますし、観察していると実際にそういった攻めを行っているアングラーをよく見かけます。
ただ、誰もが狙うカバーに撃ちやすい上記の様なリグを入れてもオカッパリだと中々釣れないのが現状だと思います。(ボートは別)
そしてそんなシチュエーションで自分が使うのがイモグラブのノーシンカーです。
カバーに対しては正直入れにくい場面もありますが、ノーシンカーならではのナチュラル感と40ミリというコンパクトサイズで、テキサスリグやラバージグでは中々反応しない。。
そんな中でも反応させたり出来るのがイモグラブのノーシンカーです。
使い方についてですが、キャストor 落とし込んで、着底したら少しステイ
その間にバイトが無ければ2~3回シェイクしてピックアップ
先ずはコレでテンポよく撃っていきます
そしてバイトがない、もしくはここぞってポイントがあるなら、マイクロピッチシェイクor リアクションシェイクで攻めていきます
マイクロピッチシェイクに関しては凄く細かいピッチのシェイク
リアクションシェイクについては強くて鋭く短いシェイク
その二つに共通するのはアクションした後のステイ
アクションで見せてからステイで食わせる感じですね
そしてもう1つの狙い目のスポットとして有力なののが、底に変化のある場所
先ほどのリアクションシェイクやマイクロピッチシェイクとは違い、ロッドをやや寝かせ気味にしてゆっくりズル引き(ズル引きで物足りないならシェイクしながらでもOK)
底の変化を感じて、軽くスタックしたらストラクチャーに寄りそう感じで丁寧にほぐす感じでシェイク
ここで重要なのはいかに丁寧にほぐす感じでストラクチャーを回避する事
根掛かりすれば魚にプレッシャーを与えるし、根掛かり回避しようとして適当な攻め方じゃ食わない
ストラクチャーに絡めつつ、上手く外れたらそれがチャンス!
全神経を集中して、バイトがあったら焦らずに溜めを効かせたスイープフッキング!
※↓以下追記です🎣
上記の攻め方はオダ等をじっくり探る時に有効ですが、広い範囲をもう少し早いテンポで探りたい時には、トゥイッチを絡めたスイミングも良かったりします。
やり方は、キャスト後に着底するのを待つのは上の二つの攻め方と同じ。
横方向のロッド操作で「チョーン」位の感じでトゥイッチしてフォール
チョーン→フォール→着底→以後繰り返し
連続でチョーンチョーン→そのままスイミング→フォール→着底→以後繰り返し
チョーン、チョーン、チョーンを繰り返し中層をスイミング
イメージとしてはエビが跳ねて逃げる感じを意識してあげるといいと思います(ルアーを何かの生物に見立てると自分はやりやすいです)
チョーンの間隔は場所や状況により変える感じで、チョー-―ンからチョン!チョン!まで色々工夫するのも楽しいです
ついでにアプローチの仕方🌀
釣り場に着いて岸際にカバーがあるならいきなり岸際に行く前に、ディスタンスをとって丁寧にカバーを攻める
見落としがちな浅い場所とか、人がよく居る足下でも意外に魚は居たりするので、こんな所いないだろう。。じゃなくて、丁寧に静かに攻める事が肝心
特に葦等のカバーを攻める時には、自分が踏みしめる音に気をつけるのも大事
葦等を踏みしめた時に発する「ガサ!」や「カサカサ!」は魚にプレッシャーを与える原因になりますし、魚以外の生物も驚かして、そのポイントを潰してしまう事にもなりかねません。
そしてルアーを回収する際にもなるべく丁寧に回収して音を出さない様に
なので、基本的には忍者の様に忍び足で極力音を立てないアプローチ
ただ、どうしても無理な場合もありますので、音を立てないと近づけない良いカバーがあるなら、ポイントの前に行ったらしばらくその場で動かずに待って、そのポイントを落ち着かせてからアプローチするのも良かったりします。
これはオカッパリをする時に自分が気をつけている事で、イモの使い方とは別の話しになりますが書いてみました🎣
タックルについて自分が今使っているのは、ロッドはアブの6.5ftのMLのベイトフィネス用にタトゥーラSVTWにフロロカーボン10ポンド
ベイトタックルであればMLかMで、フロロorナイロンの12~10ポンド
バス用のスピニングであれば、ML 位のパワーフィネス系のロッドにフロロの7~10ポンド
オープンウォーターで使用するのなら、ロッドもLとかにラインも4、5ポンドでもいいのですが、カバーがらみで使う事が多いので、ラインブレイクされない太さのライン
しっかりとフッキングさせる事が出来るパワーのあるロッドがいいのかなと自分では考えております。
フックにつきましては各社の好みのオフセットフックでいいと思いますが、サイズは1/0が自分はベストだと思っております。
自分はジャッカルのワムワム48、60も併用するのですが、1/0だとどちらもフックサイズを変更することなく使えるので、お互いをローテーションする時に便利だと思います。
タックルセッティングについてはあくまでも自分のセッティングなので、他のサイトやブログをみて頂いて、自分の考えに合いそうなセッティングを探してみて下さい
これからも思い付いたら追記していきたいと思います(^-^)